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通学コース

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【横浜】入学から1ヶ月、友だちとの交流、部活、委員会
新入生のキャンパスライフを聞いてみた

【横浜】入学から1ヶ月、友だちとの交流、部活、委員会<br>新入生のキャンパスライフを聞いてみた

 

※このブログは、横浜キャンパスの1年生佐野さんと、3年生須藤さんに書いてもらいました。

 

こんにちは、横浜キャンパスです!

今回のブログでは、N高に入学して約1ヶ月の新入生に課題解決型学習(PBL)「プロジェクトN」や部活、委員会でどんなことをしているかを聞いてみました。なお、こちらは任意で答えてもらったアンケートの結果なので、一部の生徒の意見です。

 

交流

N高はインターネット、ICTツールを最大限に活用し、生徒たちが効率よく学ぶことができるということが魅力ですが、実際、友だち作りなどの交流はどうなっているのでしょうか。さらにコロナ禍ということもあり、友だちができるのだろうか?と思っている方も多いかもしれません。

 

結果から言うと、「たくさんできた」や「できた」と回答した人は約75%で、個人的には予想以上に交流が進んでいるんだなという印象でした。交流の手段としては、キャンパス内での対話での交流が一番多く、70%でした。

いまどきはSNSを通じて他人とつながることは容易ですし、他キャンパスとの交流もSlack(角川ドワンゴ学園で使用しているコミュニケーションツール)で気軽に行うことはできますが、やはり通学コースは直接の対話での交流が多いようです。

 

とは言っても、自分からはなかなか話しかけられないという生徒はどうするの?
その懸念点については、通学コースの授業が効果をもたらしているのです!

 

授業

「好き授業や、楽しい授業はなんですか」という質問に対し「プロジェクトN」と呼ばれる、毎月テーマに沿っていろいろな思考法を使って自分たちで考案する授業が70%という圧倒的な支持を集めました。

 

この授業ではグループワークで取り組むことが多いので 、コミュニケーションを取れることに楽しさを覚える生徒や、話し合いながら意見を出し合うことが楽しいという意見が多く挙げられました。

この授業を通して、話しやすい空気づくりや自分から話しかけるコミュニケーション能力の向上ができているのではないかと思います。

 

次に人気が高かったのが意外にもレポート学習や基礎科目学習でした。自分のペースで勉強を進められることが楽しいという意見が多かったです。    

 

委員会

横浜キャンパスには、6つの委員会があります

このブログを書いている、プロモーション委員会。キャンパスの清掃や改善点を日々考える、キャンパス環境向上委員会。年間通してイベントを計画実行している、イベント委員会。新入生を歓迎するためのイベントを担当する、新入生歓迎委員会。放課後のゲーム大会などを運営するために今年からできた、放課後アクティビティー委員会。キャンパス内のポスター作成、動画作成などをする、クリエイティブ委員会。週5コース(※)の生徒は必ずいずれかの委員会に所属しています。    

活動を通してたくさんの貴重な経験ができてることもあって「委員会が楽しい」という回答が、今回とったアンケートにもありました。    

 

※1 通学コースは週5日・週3日・週1日の3つの通学スタイルを用意しています。

 

部活動

入部するのに選考がある部活もありますが、Slackのチャンネルに参加することで部員になれる部活もあります。

 横浜キャンパスでは、美術部eスポーツ部投資部ディベート同好会など、さまざまな部活や同好会に所属している生徒がいます。    

 

放課後過ごし方

放課後は帰宅する生徒が約80%と最も多く、キャンパスに残って友だちや先生、TA(ティーチング・アシスタント)などと話すという生徒も約35%いて、それぞれ好きなように過ごしています。

また、ビデオ会議システム「Zoom」を活用して、他キャンパスの生徒と部活動を行っている生徒もいます。

 

まとめ

勇気を出して一歩踏み出せれば、いろんな人と交流したり、授業を楽しく受けられる環境が、N/S高には整っていることを改めて実感しました。

 

これからはキャンパス内の活動以外にも、定員制の特別講習やワークショップ職業体験など、在学中に興味のあることに積極的に挑戦しようと思っています。   

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