
※このブログは、池袋キャンパス2年生、内田凜音さんに書いてもらいました。
みなさん、こんにちは。
池袋キャンパスは今年度で開校して2年目を迎え、4月にはたくさんの新入生が入学しました。
昨年度の第4クォーター(※)は新型コロナウイルス感染予防対策として自由登校だったこともあり、放課後は人影もまばらでひっそりとしていましたが、今年度の放課後はとても賑やかになりました!
今回のブログでは、池袋キャンパスのサークル活動や放課後の過ごし方について紹介します。
※N/S高の通学コースは昨年度よりクォーター制を導入しています。
■3つのサークル
今年度の池袋キャンパスには、「イラストサークル」「ゲームサークル」「ダンスサークル」の3つのサークルがあり、それぞれ6月初旬から始動しました。
ティーチング・アシスタント(以下、TA)や先生方に手伝ってもらいながら、生徒が主体的に活動しています。
活動内容や日程はサークル内で決めていて、生徒たちは自分の興味がある参加したいサークルに参加しています。ここでは私が所属している「ダンスサークル」について紹介したいと思います。
ダンスサークルは生徒たちから要望があり、今年度から発足しました。メンバーは7名(6月7日現在)と決して大所帯ではありませんが、一人一人が主体的に行動していて、その中でも、N/S高の校風に慣れ親しんでいる上級生たちは特に積極的に活動しているように見えます。
初めてのサークル活動が実施されたのは、6月2日。まずは、活動の回数や目的、内容、活動時間などを決める話し合いを行い、リーダーは決めずに活動することも同時に決まりました。
その後には、6・7月に踊る曲を決めました。週に1回のペースで活動し、みんなが楽しめるサークルを目指します!
■放課後の過ごし方
すぐに帰宅する人、最終下校時間までいる人、それぞれが好きなように過ごしてます。
最終下校時刻まで残っている生徒たちは何をしているかというと、キャンパスにある大きなモニターを使用してゲームで対戦したり、キャンパスにあるUNOやトランプなどのカードゲームや、ボードゲームで遊んだりしているグループもあれば、レポートや受験勉強をしている人もいます。
他にも、友だちと放課後にご飯を食べに行ったり、違う学校の友だちと過ごしている人たちもいて、みんな放課後の時間を有意義に活用しています。
ちなみに私も登校日はほぼ毎回最終下校時刻までキャンパスで過ごしていますが、友だちと過ごしているとあっという間に下校時間になってしまいます。
新入生が入学してから約2ヵ月が経ち、みんなが新しい環境に慣れてきました。
池袋キャンパスがもっと素敵な場所になることを実現するために、友だちや先生方と充実した時間を過ごそうと思います!