世界最先端のオンライン学習
N/S高の普通科〔※1〕では世界で評価〔※2〕されている最先端のオンライン学習が行えます。
世界中で利用されている生成AIを利用できる環境の他、オリジナル教材を使って体感的に学んだり、イベントを通して友だちとのコミュニケーションを楽しんだりと、バーチャル環境を提供しています。
学校という場が生むさまざまな体験をテクノロジーを用いて体感できる仕組みを提供しています。
※ 1:N/S高の学び方には普通科と普通科ベーシックがあります。普通科はバーチャル学習+映像学習、普通科ベーシックは映像学習となります。バーチャル学習は普通科の生徒だけが利用できます。
※ 2:イギリスの教育支援団体「T4 Education」が選ぶ「世界最高の学校賞」のイノベーション部門トップ3にN高等学校が選出(2022年9月)。
2023年度 第1回実用英語技能検定
スマート・チューター利用者6名が英検2級に合格
普通科生が利用できるバーチャル英語学習アプリ「スマート・チューター」を
利用した生徒6名が、2023年度第1回英語検定試験の2級に合格しました。
スマート・チューターを利用して英検に合格した生徒の声
- 試験の流れが分かった
- 本番に近い環境で練習できた
- スピーキング内容の録音ができ、復習しやすい
スマート・チューターについて、詳しくはこちらをご覧ください。
ChatGPT-4を利用した専用AIチャットシステムを導入
N/S高の普通科ではChatGPT-4、DALL·E 3を利用した専用AIチャットシステムを導入しています。
高いセキュリティとChatGPTの高性能を担保したビジネスレベルのチャットシステムを提供することで、
学習、課外活動の効率化に寄与するとともに、社会で必要とされる経験を提供します。
AIチャットシステムの特長
- Azure OpenAI ServiceのChatGPT-4、DALL·E3をSlack上で利用可能
- Slackのパブリックチャンネルで専用のコマンドを用いることでChatGPTが応答
- Webサービス版のChatGPTに対して以下の優位性がある
・Azure OpenAI Serviceのセキュリティに準じており、入力データの二次利用や保管、監視がされないため、万一生徒が誤って個人情報などを入力しても外部へ流出するリスクが無い
・生徒による投稿、ChatGPTの回答が可視化され、他の利用者が使い方を学べるとともに、不適切なテキスト入力を自制させることが可能 - 専用システムは株式会社ドワンゴが開発
生徒向けガイドラインを提供
生徒へは、システムの提供のみならず、文科省が公表している
「初等中等教育段階における生成AIの利用に関する暫定的なガイドライン」を元にした
生徒向けガイドラインを全生徒に提供し、
学習や課外活動での利用方法から現在の生成AIが抱える課題や現行法との関係についても解説します。
バーチャルで学びが深まる
立体的で体験的な学び
理科の実験をしたり、歴史遺産を訪問したり、
声を出して相手とコミュニケーションを取りながら学んだり。
最先端のオンライン学習環境では、体験を伴いながら学びを深めることができます。
現在、履修可能なバーチャル授業は4,925 本(2023年6月現在)で、今後も拡大予定です。
生徒の声
- 自分で学ぼうとするから、学びがはかどる。
- 家にいながら、キャンパス以上の体験ができる。
- 全天球授業は360度その場に行ける。 ガジェットは立体で見えることで、違う視点で考えられる。
バーチャルで仲間と集まれる
学園のバーチャル空間は、
生徒主体の場所
N/S高の普通科では、さまざまなイベントを通して、住んでいる場所を問わず
生徒同士が集まれる環境をバーチャル空間で提供しています。
コミュニケーションはアバター(自分の分身)を使用。
身振り手振りを含めた、相手との距離感がリアルに近い交流が楽しめます。
バーチャル交流
N/S高普通科生だけの場所
普通科生同士の交流やイベントを行うバーチャル校舎「学びの塔」。“次世代に活躍する人材を育む、新しい学び舎”をコンセプトに、建築家の隈研吾氏が設計し、普通科の生徒はいつでも集まることができます。
©Kengo Kuma & Associates
バーチャルイベント
遠足や修学旅行など、イベント多数
遠足や夏祭り、体育祭、修学旅行など、さまざまなバーチャルイベントを毎月実施。生徒同士が同じ空間で交流できる機会を数多く提供しています。
初音ミク公式のVRアミューズメントパーク「ミクランド」で遠足。キャラクターたちのショーやN/S高生のための特別な仕掛けなどを仲間と楽しみます。
2022年度は山口県長門市の協力のもと、長門市の名所や世界各地の史跡を巡りました。リアルに届くお土産などもあり、満足度の高いイベントになりました。
2022年度に実施されたバーチャルイベントは250回以上。アンケート結果では、98.5%の満足度でした。
バーチャルで生きた英語が学べる
普通科生は、AIアバターを相手に英会話を練習できるバーチャルアプリ「スマート・チューター」(Plus One,Inc.提供)を追加費用なし〔※〕で利用できます。発音や会話速度などをAIが分析し、アドバイスしてくれるので、効率的な練習が可能です。AIアバターとのコミュニケーションでリスニングやスピーキングなど生きた英語が学べます。
※ 一般向けには月額9,800円(税込)~で提供されています(2023年8月時点)
©PlusOne 2022
英検2級・準2級・3級の
二次試験対策コースを用意
普通科生が利用できるスマート・チューターには、
N/S高生専用にカスタマイズされたコースが用意されています。
英検2級・準2級・3級の二次試験対策コンテンツもあり、
利用した生徒の中から英検合格者を多数輩出しています。
英検二次試験対策コース内容
- 英検2級対策 模擬試験10回分
- 英検準2級対策 模擬試験4回分
- 英検3級対策 模擬試験5回分
直近の英検合格実績はこちらをご覧ください。
2016年設立。VR/AR・人工知能技術を活用した教育向けコンテンツや「ビジネス英会話」向けコンテンツの企画・開発・販売。本社アメリカ。
英単語学習ルーム「Vocabularhythm」
学びの塔には、楽しみながら英語を学べる英単語学習ルーム「Vocabularhythm」(ボキャブラリズム)があります。リズムに合わせて正解となる英単語を答えていくことで、高得点を目指します。
ドワンゴ×バーチャルキャストが
N/S高生のためにオリジナル教材を開発
1997年設立。ゲーム開発や着信メロディー事業を経て、ニコニコなど多くのIT サービスを手がける。ネットだけでなく、15万人を動員する「ニコニコ超会議」や、「将棋電王戦」など、リアルのイベントも主催している。
KADOKAWAグループの一員で、ひとつのバーチャル 空間を複数人で共有する「バーチャルキャスト」やさまざまなサービスへアバターやアイテムを持ち出せる「THE SEED ONLINE」を開発・運営し、これらのプロダクトと「N予備校」を連動させたバーチャル教育システムを提供している。
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